★2020/06/18 イギリスのGuardian紙のNews見出し

【UN human rights chief calls for reparations to make amends for slavery】
⇒国連人権高等弁務官が賠償を要求、奴隷制度への補償実施の為
・reparations⇒賠償/補償
・amends⇒補償
・slavery⇒奴隷制

★英語の単語の根本には、金銭に絡んでくるものが多いです。
・damages⇒損害賠償(金)
・liability/liabilities⇒借金/債務
・responsibility/responsibilities⇒借金/債務
・obligation(s)⇒債務/負債
・reward(s)「報奨金」「ご褒美」
・benefit(s)⇒「手当金」「利益・メリット」
・facility⇒お金を融通する事
上記単語は、「責任」「義務」として、その意味合いを習うと思います。⇒その根本は「借りたお金」を
相手に返済する事に由来があります。

facilityは「利便性」・「融通する事」や「facilities」で「施設/設備/機械」の意ですが、物事がうまく進むためにお金を融通する事という意味合いもあります。やはり「お金絡み」です。
英語彙のとらえ方の参考になると思います。
上手く意味が取れない場合などに「金銭絡み」の面から考えると理解が深まる場合があります。

末次 賢治

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