一問一答『高校化学/無機/アルミニウムの精錬』
2020年 月 日 無機1205~1210
(1) アルミニウムAl (2) 融解塩電解
(1) 大き (2) 水素H2
(1) ボーキサイト (2) 酸化アルミニウムAl2O3 (3) 融解塩電解
(1) 酸化アルミニウムAl2O3 (2) Fe2O3 (3) NaOH (4) [Al(OH)4]- (5) H2O (6) Al(OH)3 (7) アルミナ
現在の製法としては、原料の( 1 )に大量の( 2 )を加えて溶かし、一度不純物を取り除いてから、( 3 )を沈殿させ、次いで1100℃~1300℃の高温で熱分解して( 4 )(通称( 5 ))にする。
(1) ボーキサイト (2) 水酸化ナトリウムNaOH (3) 水酸化アルミニウムAl(OH)3 (4)酸化アルミニウムAl2O3 (5)アルミナ
工業的にアルミニウムの単体を得るには、まず、鉱石である( 1 )から酸化アルミニウムをつくったのち、これを加熱融解した( 2 )に溶かし、( 3 )を電極に用いて( 4 )を行う。( 5 )極では酸化アルミニウムの電離で生じたアルミニウムイオンが( 6 )されて、アルミニウムを生じる。
(2)を用いるのは、純粋な酸化アルミニウムの融点が( 7 )℃と非常に( 8 )いため、融点の( 9 )い(2)を利用すると、約1000℃でアルミナを融解させることができる。
(1) ボーキサイト (2) 氷晶石Na3AlF6 (3) 炭素 (4) 融解塩電解 (5) 陰 (6) 還元 (7) 2000 (8) 高 (9) 低