一問一答『高校化学/無機/18族 希(貴)ガス』 2020年 月 日 無機1211~1216 常温常圧において単体が気体として存在する元素は周期表の右上に多い。中でも( 1 )は、常温常圧ですべてが気体である。 (1) 希ガス 他の元素とほとんど結合せず、( 1 )分子として安定な数種の気体が大気中に微量に存在する。これらを総称して( 2 )という。 (1) 単原子 (2) 希ガス 最外殻が( 1 )のものや、もしくは最外殻が( 2 )個の電子配置を持つものは、( 3 )と呼ばれ、その電子配置は特に安定である。(3)以外の元素の多くは、対をなさない電子を持つ。 (1) 閉殻 (2) 8 (3) 希ガス 18族にある元素の単体の沸点は原子番号が( 1 )ほど高い。 (1) 大きい 空気中には微量にしか含まれないが、宇宙全体では2番目に多く、単体は空気より( 1 )く、( 2 )にくいので飛行船に利用されるのは( 3 )である。 (1) 軽 (2) 燃え (3) ヘリウムHe a) 大気中で最も多い希ガスは( 1 )である。 b) イオン化エネルギーが元素の中で最も高いのは( 2 )である。 c) 希ガス原子の最外殻電子の数は( 3 )である。 d) 希ガスはすべて( 4 )色、( 5 )臭である。 (1) アルゴンAr (2) ヘリウムHe (3) 2または8 (4) 無 (5) 無