高校3年生 併願校について セミナー通信 2020年10月号

 セミナー通信2020年10月号 記事

高校3年生 併願校について

・一般入試を併願した人のなかで最も多かったのは「2校」と「3校」です。受験料もばかになりませんが、よほどのことがない限り数校の受験を考えてください。

 入試の出題傾向が大学全体である程度決まっていて、学部・学科間のバラツキがあまりない大学の場合は、対策がしやすいので、単に合格するための戦略としては、同じ大学で複数の学部・学科を受験するのが有効なこともあります。また、受験料も減額になる場合があります。但し、興味のない学部・学科に入学しても実りのある学生生活を送ることはできません。

・何を重視して併願校を選んだのか(アンケートより)
①偏差値、②「学部・学科」、③日程、試験科目、その他 通学の利便性など

・併願校選択のポイント
1 第一志望校優先でスケジュールを組む。
2 できれば合格確率が高い大学を先に受験する。
3 日程が詰まりすぎないように注意。
4 入学手続締切日も要チェック。(かなり重要です)
5 国公立大学は最大で3大学まで受験できますが、前期日程で合格し、入学手続きを済ませてしまうと、中期日程・後期日程の合格対象から外されてしまうので第一志望は必ず前期で受験。
6 私立大学の共通テスト利用入試も選択肢に。

 第一志望の国公立大学用に受験する共通テストで、併願校の私立大学も受験できます。

 *なお、国公立大学は、共通テストで5教科7科目以上を課すところが多いですが、なかには3~5科目しか課さない大学もあるので、その点も事前に調べておくと、私立大学と組み合わせた併願プランが立てやすくなります。

 今年はとくに併願校の選択がむつかしいと考えられます。とにかく情報を集めることが大切です。

 のんびりしていると、受験校の選択に失敗ということもあります。 また、共通テストの結果は出願に大きく影響しますので、「600から650点だったらA大学」、「650点から700点だったらB大学」というように、得点によって段階的に出願先を考えておくと慌てなくてすみます。

 

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